腫れまぶたの脂肪はデカ目の天敵

 はれ瞼イコール脂肪で厚ぼったいまぶた、というコトでもないのかもしれませんが、どちらにしても目が小さい印象になってしまうのは同じですよね? 日本人はもともと腫れぼったいまぶたの人は多くて、誰もがぱっちりお目々に憧れていると思います。じっさい自分もわりと太っているせいもあってかまぶたがかなりぽってりとしていて、瞳部分にかぶさっているような印象ですから浜崎あゆみさんのようなデカ目になってみたいとつねづね思います。じっさい黒目の上の方はまぶたに隠れてしまい目の小さい地味な顔がとても嫌いですし、仮に黒目のデカ目になれるカラコンを入れても目として開いている部分が少ないのですからこれでは意味がありませんよね? 一重をデカ目にする手術しないでパッチリ二重になる方法なども参考にはなりました。

まぶたの厚さで二重にならない

 でも一重まぶたを二重にするとかの方法はよくありますが、まぶたそのものをスッキリさせるのは手術くらいしかないと思っていました。脂肪吸引の手術はまぶたにもあると知ったのですが、費用の問題もありますし、やっぱり何となく不安もありますよね?さすがにプチ整形をする決心は出来ずに、ぽってりまぶたを恨んで過ごしていたのですが、ちょっとした気づきがあったのです。じつは私の場合は脂肪タップリのまぶたのせいで常に奥二重でしたが、ダイエットで一時痩せた時に顔全体の脂肪も落ちたせいか、ときどきハッキリとした二重まぶたになる時があ出て来たのです。その時、まぶたも「やせればいいんだ」と始めて悟りました。ただ、太っているわけではなくて瞼だけ腫れぼったいという方もいらっしゃいますので、単に痩せるということだけが腫れまぶたの解消に繋がるというコトではありませんね。 手術やアイプチなどを使わずに、簡単に二重まぶたを定着させる目力二重まぶた術というようなサイトも見つけました。

二重まぶたを自分で?

 二重になると瞳がぜんぜん大きく見えるんですよねー。このしばしの二重まぶたに、我ながら良いじゃん!って思えたりしたものです。以前、フジテレビのウチくる!?にゲスト出演されていた広田レオナさんが、子どもの頃に笑い顔の写真が柳家金語楼師匠にそっくりと言われたのがショックで、それ以来笑顔で映らないようにしていたという話をされていましたが、もの凄く共感しました。自分もいまだに写真に写りたくないですから(笑い)。でも広田レオナさんの凄かったところは、気に入らないその一重まぶたをご自身で矯正してしまったことです。バレエの舞台用にお持ちだった付けまつげ用の糊と爪楊枝で目を二重に固定して、ずっと何時間も目を見開いて過ごしたんだそうですよ。アイプチどころじゃないですよね。このくらいの信念があればプチ整形などせずに二重まぶたを手に入れられるというコトかもしれません。手術代の事を考えたら自分で二重に出来方法を知りたいのも当然です。 ⇒手軽に二重まぶたになれる彩式小顔整顔

厚ぼったいまぶたの脂肪をとりたい

 ネットで見たまぶたの脂肪燃焼方法にはオイルやクリームをまぶたに塗って目頭の方から目尻へとマッサージするなどのやり方などが説明されていました。ただこの方法で心配だなと思ったのは、まぶたがたるんでしまわないかというコトです。まぶたの筋繊維はとても細くデリケートなため、強く目(実際はまぶた)をこすったりするなどの際に伸びてしまい元に戻らないという話が、ためしてガッテンの瞼のたるみの回で放送されいたからです。結果、自律神経に支障が出て眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)という風な診断を受けることもあるとか。こうなるとむやみやたらにマッサージするのはちょっと怖いですよね。その他オススメされていたまぶたの脂肪を燃焼方法は、目をぎゅっとつぶった状態で3秒間維持し、その後に目を思いっきり見開いた状態でまた3秒間維持するというのを7回ほど繰り返すというようなものがありました。まぶたには直接手を触れませんし、目の周りの筋肉を運動させることで目の周りの血行も促進され、まぶたの脂肪燃焼にもつながるようです。顔全体のマッサージでリンパの流れを良くすることも、顔の老廃物を流すのに役立ちますから効果があると考えてよさそうです。毎日少しずつでも続けているとかなり変化が実感できるようですから、しばらく試してみてはいかがでしょうか? ただしお金をかけたくないからと言って、無理な自己流で二重を目指すのはあまりオススメできないです。プチ整形手術をするとか、毎日毎日アイプチを続けるとかでなく、簡単に二重まぶたを定着させる方法を知りたい方は こちらが参考にしてもよいかもしれませんね。⇒

まぶたの脂肪燃焼