宝田式ペットボトルで小顔エクササイズ

 小顔を作る美顔エクサとしてすっかり有名になった感のあるペットボトルでの、大腰筋というインナーマッスルが鍛えられる方法はこれです。

1. 空になった2リットルサイズのペットボトルを、歯で噛まないように唇だけで口にくわえます

2. 肩幅に両足を開いて良い姿勢で立ちます

3. まずホーと息を吐き切りますが、この時肛門に力を入れぎゅっと閉めます

4. 次にペットボトルがベコッとへこむように、頬だけを使って息を吸います

5. 最後は息を吐いて肛門の力を抜いて弛めて1セットです

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宝田歯科医院と宝田恭子先生

 宝田恭子先生は東京・小石川にある宝田歯科医院の院長先生を努めていらっしゃいます。1956年生まれということですから、実年齢は53歳。さんま教授や金スマといったテレビ番組で拝見したかぎりでは、とてもそんな容姿には見えません。さすが日本アンチエイジング歯科学会理事をされているだけのことはあり、顔年齢が10歳以上は若く見える印象です。その秘密がご自身が提案されている数々のエクササイズや顔トレ法なんですね。歯科治療に口もとの筋肉を中心に表情筋全体を鍛えるエクササイズを取り入れることで、健康な白い歯と口角がキュッと上がった笑顔、さらには口臭が気にならない口腔環境を手に入れられるようになり、結果人生をより楽しく送っていける、その手助けをされているというわけですね。なんでも「きれいは口もとから」というのがモットーだそうですよ。ソロモン流でもアンチエイジングに対する考え方がたくさん見られますね。

顔が痩せて若返るひふみエクサのやり方

 「ひふみ」という発音をおもいっきり、大げさに口を動かしておこなうのがひふみ。この最後の「ミー」で長く口角をあげ続けて、そのままキープさせます。そして元に戻してリラックス。その他にも目玉を回す動きに合わせて、口の中で舌を一緒に回したり、左右の頬、口の上下を膨らませるやり方や、口の内側から下でシワを押し伸ばすようにゆっくり舌を回して行くなど、ユニークな方法がいっぱいあります。また、この舌を回すという動きは唾液たくさん出す効果があるので、口の中を清潔に保つことにも繋がるんですね。その他には、チョキを作ってあごをはさみ耳までちょきちょきして耳を挟み、大きく後ろに3回回しそのまま指を首筋にそわせて鎖骨の凹みまでおろすのを左右3回などのマッサージもリンパの流れを良くしますから、むくみやたるみにおすすめだそうです。どれも口元のシワやたるみだけでなく、顔全体、ひいては身体中のキレイに繋がっていく方法のようです。

宝田先生の本やDVD

 著書は数多く出版されていますが、最新刊に当たるのはインスパイリングダイエットを提唱されているMicacoさんとの共著に当たる『夢のダイエット(DVD付き)』になるでしょうか。時間や場所を選ばないマッサージ、などをを1冊の本にまとめたもので、仕事や育児と言った主婦業に忙しく、自身の美容に気を使う時間が取りにくい、ダイエットを続けられない、そんな女性たちにピッタリですね。また、『5分若返り宝田流美顔マッサージ』にもDVDが付いていますし、『オーラル宝田メソッド』も画像が多く、実際のやり方などが分かりやすいと思います。ここで紹介されている「かむかむダイエット」を続けていると、自然に小食でもだいじょうぶな体質になるそうですから、コチラも要チェックです。

宝田恭子顔トレ小顔エクササイズ